営業推進課小笠原です。今回は野毛山動物園のご紹介です。
野毛山動物園は1951年(昭和26年)4月1日に開園しました。キリンやライオンなど人気の動物を近くから見ることができ、しかも入園料が無料なので、横浜市民には絶大な人気を誇る動物園です。
京急線日ノ出町駅から動物園に向かう坂です。振り返るとランドマークタワーのてっぺんが近く見えます。坂の途中には民間の駐車場がありますが休日には早くから満車になってしまうようです。
入口を入るとお土産や軽食が買える売店があります。ソフトクリームやチュロスがおいしいよ。
動物園の人気者レッサーパンダを見ながら坂を下っていくと左手に昔横浜を走っていた市電が展示してあります。中に入ることが出来て運転席は子どもに大人気です。
園内案内図です。
きりんの親子
らくだのツガルさんは推定38歳、人間に換算すると100歳を超える世界最高齢(!)のフタコブラクダです。
トラは間近にみると迫力がありますね
なかよし広場方面に向かいます。左側にはテーブルとベンチが設置してあってここでお弁当を食べることができます。芝生なのでレジャーシートを敷くこともできます。右側には白鳥や鴨がいる大池があります。
この先動物園の一番奥に「なかよし広場」という小動物とふれあえるコーナーがあります。
モルモット、ひよこ、ハムスター、にわとりとふれあうことができます。
動物とふれあったら石鹸で手を洗いましょう。
なかよし広場近くの出店で買えるおにぎり弁当。開園直後に買ったので出来立てでまだ温かかったです。他にも焼きそばやアメリカンドッグなどが売っていました。
園内にはベビーベッドや授乳室、幼児専用トイレもあるので小さいお子さん連れにも安心です。春には園内に桜も咲いてとてもきれいなのでおすすめです。
去年の夏にはナイトのげやまも実施されました ※写真は2013年夏のものです