ヨコハマさんぽみち

「史跡のある学校1 成美学園遺跡」

まったく想像もしていなかった新型コロナウイルス感染症拡大の猛威、緊急事態宣言が出され、外出自粛が求められています。観光都市ヨコハマにとってもたいへん残念に思います。けれど、近所のお散歩は身心の健康のためにも取り入れたい、ということで、テーマを決めて歩いてみました。

スタートは、会社の最寄り駅京急井土ヶ谷駅、ここから横浜英和学院を目指します。
駅を背に右方向へ進み、平戸桜木道路の交差点を東方向に渡って斜めに入っていきます。

すると、「焼肉のたれの自動販売機」が!

焼肉のたれの自動販売機1

焼肉のたれの自動販売機2

ひっそりと堂々と絶賛発売中のようです。美味しそう!

 

同じ通り沿いには、横浜市地域史跡の「井土ヶ谷事件の跡」があります。

 

横浜市地域史跡の「井土ヶ谷事件の跡」

花壇のお花

花壇のお花に癒やされながら歩きます。

大岡川にかかる蒔田橋を渡り、まっすぐ鎌倉街道へ。交差点を直進してすぐを右手に入り、電柱の矢印を目安に左に曲がります。

そしておさんぽの醍醐味?!156段の階段を上っていきます。

ランドマークタワーの見える景色

ランドマークタワーも見つけました。

階段を上がったら学校が見えていますので左方向へ進んでいくと、校門横に「成美学園遺跡」の説明があります。

「成美学園遺跡」は、横浜英和学院(旧 成美学園)の敷地内に、古墳時代から奈良時代の集落遺跡があり、住居跡や土器などが発掘されたとのこと。また中世には吉良氏の蒔田城が築かれていたそうです。古くから人々の営みがあった場所なのですね。

 

「成美学園遺跡」看板

また「成美学園」という校名は、昭和世代のわたしには馴染がありますが、戦時下に「横浜英和」から改称された名称で、平成になって再び「横浜英和学院」となったとのことで、(同校ホームページ参照しました)学校の長い歴史を感じます。

横浜英和学院校門そばの枝垂れ八重桜

校門そばの枝垂れ八重桜はまだ見頃。今回のおさんぽのゴールはここまでですが、道なりに坂を下りたところに、吉良氏ゆかりのお寺、勝国寺があります。こちらも横浜市地域史跡となっています。

吉良家の供養塔

吉良氏の館跡と勝国寺

「成美学園遺跡」井土ヶ谷駅より徒歩18分(横浜英和学院ホームページより)だそうですが、わたしが歩いた道はもう少し時間がかかりました(約25分)

(橋本)